「最初の担当者は、この部分も塗装するって言っていたのにされていない…」
塗装業界のトラブルで一番多いのが、このような「言った言わない」のトラブルです。
これは、最初の担当者と工事が始まってからの担当者が異なると、社内の引継ぎミスなどが発生して起こります。
トラスト美装では、このようなことが起こらないように、最初から最後、アフターフォローまで社長の私が責任を持って担当いたします。
代表の私が責任を持って担当するから、細かい質問にもその場で回答いたします。
私は「工事が終わってからが、本当のお付き合いの始まり」と考えております。
そのため、使用する塗料により異なりますが、最長10年の保証を付けています。
「保証が付いていても建物の状態が良いのか悪いのか素人にはわからない…」
このようなお客様も多いかと思いますので、完工後→1年→3年→5年→7年→10年というサイクルで点検へ伺います。不具合などがある場合は無償で対応いたします。
「不正または不誠実な行為をするおそれが明らかにない業者」
トラスト美装では、県からこのような許可書を発行されています。この許可書は、県知事許可書といい大型物件を施工するときは必須になります。
また、塗装に関する技術や知識面を証明する国家資格として、一級塗装技能士も私を含め数名が保有しています。
よく「一級塗装技能士がいる塗装店」と言っている会社がありますが、代表は保有しておらず、協力会社が持っているだけのこともあるので注意が必要です。
私どもで塗装するお客様には、国家資格保有者の名に恥じぬようしっかりとした施工をお約束いたします。
病気になったら、薬を貰う前にまずは医者に診察してもらい原因を調べます。
塗装も同じです。まずは、しっかりと建物を診断して劣化している場所を把握して補修しなければ、どんなに良い塗料を使っても意味がありません。
この診断は重要なので、代表の私自ら責任を持って行います。他社では、家の周りを簡単に見て10~20分で終わらす会社もありますが、私の場合はお客様の要望を聞く時間も入れると1時間前後になります。
この調査を元に見積書もこだわって作成いたします。「見積書なんて建物をザッと見て直ぐに出せるでしょ?」このように考えていると危険です。
外壁や屋根の劣化状況は、1軒1軒違ったり、家の形や周りの環境も違うため、100軒あれば100通りです。そのため、劣化状況をしっかり確認して、図面や実測から塗る面積などを正確に出さなければいけません。
他社では、最初に安い価格を提示して、後から追加料金で高くするような業者や、高すぎる価格を提示して大幅に安くするような業者がいるので注意してください。
「どんなに実績があっても留守中に作業されるのは怖い…」
このようなことを思うのは当然だと思います。私も逆の立場なら同じことを思います。
トラスト美装では、このようなお客様にも安心していただけるように、毎日の作業をまとめて報告書をお渡ししています。
これらのサービスを受けたお客様からは「まるで毎日の作業を隣で見ていたかのように感じますね!」と言われるくらい好評です。
「前回、色選びに失敗してしまい家を見るのも嫌になった…」
このような相談を良く受けます。色選びのアドバイスは、塗装技術と同じくらい重要です。
どんなに長持ちするような塗装をしても色選びを失敗すると、最低でも10年間はその色のままです。
トラスト美装では、このような失敗をなくすために、ショールームでカラーシミュレーションや塗り板、スケルトンシートを使い、色選びができます。
このようなサポートを受け、思い通りの色になったお客様からは
「新築のときみたいに綺麗になって、毎日家を眺めるのが楽しみです。」
「近所の人に『うわぁ~綺麗!』と褒められるのが嬉しいです!」
このような喜びの声をいただきます。
あなたも家を購入した当時のあのワクワク感をもう一度体験したくありませんか?
ショールームでは、色選びの体験ができるだけではありません。
最近は、塗料の開発が進み、塗るだけで特殊効果が出るものもあります。例えば、テレビで話題のガイナという塗料は、塗るだけで夏場の暑い時期に室温を下げ、エアコンの使用量を減らすことで電気代が安くなるような塗料もあります。
このような特殊な塗料は塗るのが難しいので、認定施工店という塗料メーカーが認定した塗装店にしか塗料を販売しません。トラスト美装では、ガイナなどの特殊塗料の認定施工店に選ばれています。
このような断熱・遮熱塗料を体験できるキットもあるので、塗料選びの参考にすることができます。
雨漏りは、塗装だけでは直りません。
仮に塗装をして、たまたま止まったとしても必ず直ぐに再発します。雨漏りを止める場合には、根本的な原因を見つけて、しっかりとした補修をする必要があります。
もし、雨漏りを放置してしまうと、内部が腐る可能性があり、補修のために莫大な費用がかかる場合もあります。
今の新築は、住宅かし担保履行法があり10年間の保証が付きます。この保険が使われる多くが雨漏りに関する補修です。一級建築士が設計した建物ですら、雨漏りが発生するので、このような法律が作られました。
雨漏りを簡単に考えているお客様も多いですが、雨漏りは思った以上に複雑です。
もし、雨漏りがある場合や雨漏りの不安がある方は、私達なら雨漏りを補修したあとに、しっかりと塗装するので、新築以上に綺麗で丈夫なお家になるので、台風が来ても安心して暮らすことが可能です。
正直言うと塗装は完璧ではありません。
素材の状態が良い場合は、塗装だけで問題ありませんが、劣化が激しい場合は、カバー工法という新しい屋根を取り付ける方法などがあります。
通常、塗装しかできない塗装店は、無理やり塗装で対応するかしかなく、しっかりと塗装しても直ぐに剥がれてくる可能性があります。
私どもは、塗装で対応できるものには塗装、塗装では難しい場合にはカバー工法や葺き替え、貼り替えで対応いたします。
どのような劣化状況でもしっかりと直し、お家を長持ちさせることをお約束いたします。